厄除だるま縁起

大阪張子の豆だるま。
 金天姫だるまに、江戸時代尼崎の港に北前船などで大量に入荷した昆布の 着物を着せ、紅白
の水引の帯を締めた 「厄除だるま」は、毎年節分の日にのみ授与されます。
 着物に自分の名前、年齢、干支を書いて一年間神棚などに置いて、その年の無事息災を祈り、
翌年の節分の日に大覺寺に納めます。
 紅白の水引の帯を結ぶことで 「良縁に結ばれよろ昆布」 から入学 ・ 就職 ・ 良縁 ・ 子授
けの縁起物とされています。
また、「倒れても起き上がりよろ昆布」から病気平癒の "身代わりだるま"として、民芸研究者
は "昆布だるま" とも言っています。風邪引きのまじないでも有名です。